驚異の急成長戦略!経営革新勉強会のご案内。

急成長戦略ビジネススクールのお知らせ

去る2005年11月9日、セイコウ税研久留米事務所において「第1回急成長戦略ビジネススクール」を開催いたしました。

詳細については「パンフレット_1」「パンフレット_2
なお、今後の開催予定についてはこのウェブサイトにて随時発表する予定です。

取り組みの目的、趣旨

 今年は激動の年である。来年は更に激変する。3年後、5年後激変の度合いはますます加速化される。
それは情報通信網の驚異的な進展に伴って、世界一の企業が社会一変の提案を活発化させるからである。
国内では、振興上場企業の活動が活発化することによって、国民生活は様変わりすることになる。そして、変化に振り落とされて倒産する会社が大量に発生する。
変化とはリスクであるが、又、変化を利益に転化することが事業経営の本質である。景気の変動に左右されないで成長することが経営の課題であり、会社存続の根底でもある。
本経営革新勉強会はこのような趣旨に基づき、変化を利益に転化する戦略能力を高めることを目的とする。

取り組みの狙い

 成長戦略にとって将来展望を持つことが大事になる。しっかりした展望を確保することが大事である。
これが会社の魅力と成長性の担保になる。このような展望に急接近するためのポリシーとして、3ヵ年計画を確立することになる。展望を欠いた計画は数字の羅列でしかない。しっかりした裏付けと、実行の合理性を充足したものでなければならない。事業経営で最も重要な中核が展望である。

 事業計画は戦略を構築することによって、目標を実現していくことになる。
成長するためには戦略が必要になる。固定客にしっかりした信頼関係の構築と大満足を提供することは勿論、新しい顧客を大量に創造していくということが成長である。
このような意味で経営とは2倍、3倍新しい顧客を創造していくことをいう。そして、その方法が戦略である。従って、経営戦略とは新しい顧客を創造する経営手法ということができる。加えて、計画を旺盛な行動力で業務展開する実行力が大事になる。このことを事業という。つまり、これからはだれもが経営センス、事業センスが大事だということになる。
このセンスを全社一丸で磨くことが成長の本質である。「成長理念」、「成長シナリオ」、「成長の掟」などのキーワードが取り組みの象徴となる。

 破格の業績を確保し続けている現5社会との交流も視野に入れ、以上の目的、趣旨、狙いに基づいて取組むことになる。

破格の成長戦略の主要テーマ

  1. 経営価値観、及び理念、展望、戦略の基本認識について
  2. コアコンピタンス、及びスーパーコアの樹立について
  3. 高級幹部とスーパー幹部の違い、及びスーパー幹部育成について
  4. 対外的なIR活動の積極展開、及び社内IRの浸透について
  5. 中期経営計画作成の目的、狙い、趣旨及び構築の手法について
  6. 年間経営計画作成の要諦、及び手法とポイントについて
  7. マクロ及びミクロ戦略プログラム作成の仕方について
  8. 経営計画達成マネジメント・システムラインの策定について
  9. 戦略策定・情報管理システム、及びSWOT分析について
  10. 関連事業、及び新規事業拡大対応と具体的取り組みについて
  11. コラボレーション展開とマーケットリーダーシップの向上について
  12. 経営評価の主要キーワードと基本指針、及び具体的な手法について